アインシュタイン稲田、友人の娘が“発した言葉”に衝撃 「ショックでした…」

アインシュタイン・稲田直樹さんが、友人の娘のかわいさにたまらずハグ。すると衝撃の言葉が…。

アインシュタイン稲田直樹

16日放送の『アインシュタイン・山崎紘菜 Heat&Heart!』(文化放送)にて、お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹さんが、友人の娘から言われた言葉に衝撃を受けたことを語りました。


■「稲ちゃん大好き」と聞いていたが…

「後悔した話」として稲田さんは「この間、僕の友達の家族と会った」と切り出します。

その友人家族には6歳の娘がおり、2歳の頃に初めて会った際に友人から「うちの娘が稲ちゃん大好き」「テレビ見てても『稲ちゃん、稲ちゃん』で、会えるの楽しみにしてる」と聞いていた稲田さん。

しかし、いざ対面するとその娘は人見知りをしてしまい、稲田さんが近づくだけで泣いてしまったそう。その日は、少しづつ距離を縮めてようやく話ができるようになったところで、お別れしたといいます。


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■3歳の誕生日プレゼントに大喜び

その次に会ったのは3歳の誕生日で、稲田さんはプレゼントにミッキーマウスの人形を用意して、友人宅を訪問。稲田さんのプレゼントに友人の娘は大喜びしてくれたそうで、稲田さんは距離を縮めるチャンスと思い、「ミッキーごと、その子を抱きしめた」そう。

すると、友人の娘から「あのね、触らないで」と言われてしまい……。そのたしなめるような口調に、稲田さんは「3歳とは思えない」と衝撃を受けたと振り返りました。


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■「ありがとう」を何度も聞きたくて

そんななか先日、久々にその友人宅を訪れた稲田さん。手土産を用意していなかったため、直前にコンビニで女の子が好きそうなお菓子をいくつか買って行ったといいます。

購入したお菓子をその娘に1個渡すと、「ありがとう」との反応が。「すごいかわいくて、何回も聞きたくて」との欲が出た稲田さんは、お菓子を小分けにして渡していったのだそう。

稲田さんが1個渡すごとに、その娘は毎回「ありがとう」とお礼を言ってくれたものの、それが6回目に差し掛かると「あのね、もう言わせないで」と言われてしまい……。

これに相方・河井ゆずるさんは「おまえのその打算的なところがもうバレてるねんて」と指摘。稲田さんは「バレてるんかー。すっごいかわいいねん」と、友人の娘にすっかりメロメロになっている様子でした。


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■大人の「あのね」は怖い

とはいえ、3歳の頃と同じように「あのね…」から始まるたしなめられかたをしたことは、「ちょっとショックでした」と稲田さん。3歳の誕生日のこともよく覚えていたため、「今回も『あのねー』って言ってきたとき、ドキッてした」と、当時の心境を回顧します。

また河井さんからの、大人の女性が言う「あのね…」は怒りとの指摘を受けて、稲田さんは「もう『あのね』は言わせない」「大人になってからの『あのね』は怖い」と、自身の行動を反省したようでした。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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