アンジャ渡部のインタビュー動画で“映り込んだモノ” 「背景が…」と指摘の声

現在や今後の目標を語るなか、視聴者は違うところに目がいったようで…。

渡部建

31日配信のYouTubeチャンネル『街録ch』に、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建さんが登場。

現在の仕事や今後の目標を語るなか、インタビューの“撮影場所”にはツッコみの声や「複雑な気持ち…」などのコメントが寄せられています。

【動画】インタビュー時の”撮影場所”にツッコみの声


■お笑いでは得られなかった“やりがい”

最近では、ABEMAをはじめとしたネット番組の出演も増え、昨年末には『超一流の会話力』を上梓した渡部さん。

現在50歳ですが、番組ディレクターの三谷三四郎さんから「ここからの10年、どんなものにしたいのか」を聞かれると、「まずは講演活動を全力で頑張る」と返答。

書籍の出版も、コミュニケーション力などについて企業で講演会を行っていたことがキッカケだったと説明し、「助かった」「悩みがなくなった」などの声をもらうことが多く「お笑いでは得られなかった感想」と、自身でやりがいを感じている仕事のようです。


関連記事:EXIT、芸能リポーターに心情吐露 「センスが問われる」「陥れることも」

■テレビ復帰「そこを目指していかないと…」

つづけて、本業であるお笑い芸人としては「当然元通りにはならないと思うんですけど…」と前置きしながらも、「テレビに戻る、というのを目標にあげて頑張る」と、地上波復帰への思いを口にしました。

地上波に出ることで、不愉快になる視聴者がいることは承知のうえで、渡部さんは「そこを目指していかないと、色々払拭できないというか…」と話し、「ちょっといいですか?」と切り出します。


関連記事:おぎやはぎ、アンジャ渡部の会見に 「泣きそうな芝居」「トイレだから」

■芸能人のスキャンダル報道の際…

誰かのスキャンダルが報じられた際、「誰々はテレビに出てるのに、なんで渡部は出れないんだ」など擁護も含め、必ず引き合いに出されるといい「なんとか過去のことのデジタルタトゥーが薄まれば…と思って活動をはじめたのに、引き合いに出されてニュースになる」と苦笑。

「殿堂入りにしてほしい。『渡部が一番ゲスかった』でいいから、引き合いに出さないでほしい」「それが出ちゃうといつまで経っても風化しないというか…」と切実な願いを語りました。

続きを読む ■撮影場所に「ドン引き」の声も

渡部建『超一流の会話力』Kindle版 【Amazonでチェック!】