お笑いコンビ・きしたかの(岸大将さん・高野正成さん)のふたりが、YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』(登録者数113万人)に登場。
動画内で、先輩コンビ・三四郎の小宮浩信さんがブレイクのきっかけになったことを明かす一幕がありました。
■ブチギレ芸で人気のきしたかの・高野
チャンネルの人気コーナー「納言幸のやさぐれ酒場」にコンビで登場したきしたかの。きしたかのと言えば、岸さんがドッキリを仕掛け、高野さんを怒らせるチャンネル『高野さんを怒らせたい。』が好調で、登録者数15.5万人を数えるまでに成長していますが、もともとキレることに抵抗があったとのこと。
きっかけは、学生の頃に友人にお弁当を食べられた際にブチギレしたところ「高野怒りすぎ」「それはちょっと言い過ぎだし」などと悪者扱いされたこと。
以降、「人に対してキレるの怖いみたいになっちゃって」しまっていたと、幼なじみである相方・岸さんが解説しました。
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■小宮さんのイジりで変化
そんな高野さんが変わったのは、ライブで小宮さんにずっとイジられたこと。岸さんによると「お前は(喋らなくて)いいよ」「いや、ホントにいいよ」…という絡みを5分ほど行ったといいます。
すると、さすがの高野さんも「うるせえ、しつけーよお前! みんなもう終わってんだよ!」「なんでお前が売れてるんだよ!」とブチギレますが、結果、それがめちゃくちゃウケたそうです。
この話を聞いた納言・幸さんが「小宮さんがスゴいね」と話したところ、高野さんは「小宮さんがおかしいんだよ」と苦笑。「あ、でも、もともと『こういう奴なのかな』ってのがあったのかも。小宮さんの中で」と推測しました。
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■視聴者の反応は…
今回の動画に対し、コメント欄ではさまざまな反応が。
「きしたかの売れへの道を歩き出してて本当に良いよね最近」「初めて聞いたエピソードがまだまだあった…こりゃ売れる」「岸が表より裏のほうがやばいの好き」「高野のエピソードかわいいな」などの声が確認できます。
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