ギャル曽根、センターだった“アイドル時代”を回顧 「つんくファミリーなんで」
かつて、アイドルグループのセンターを務めていたギャル曽根さん。知られざるデビュー秘話を明かしました。
大食いタレントのギャル曽根さんが、27日に自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』を更新。
かつて、アイドルグループ『ギャルル』のセンターを務めていた当時を振り返り、デビュー秘話を明かしました。
■ギャル曽根の“アイドル時代”
この日の動画では、もやしを使ったレシピを3品紹介しているギャル曽根さん。
その調理中、スタッフから「最近カラオケ行ってます?」「『ギャルル』ってカラオケに入ってるんですか?」と切り出されると、ギャル曽根さんは「ギャルル入ってます! つんく♂ファミリーなんで。ギャルル馬鹿にするのやめてもらっていいですか(笑)」とアピールし、笑いを誘います。
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■『ギャルル』とは
『ギャルル』とは、2007年に発足した3人組の女性アイドルグループで、ギャル曽根さんの他にタレントの時東ぁみさん、元タレントの安倍麻美さんというメンバーで構成されていました。
話を振ってきたスタッフに「C.C.Lemonホール(現・渋谷公会堂)でライブやってるんで!」と話すギャル曽根さんは、同グループでセンターとリーダーを務めており、ガングロギャルに扮した3人がパラパラを踊りながら歌うパフォーマンスは、当時話題になりました。
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■つんく♂とのロケがきっかけ
元々アイドルだった時東さんや、元モーニング娘。の安倍なつみさんを姉に持つ安倍さんに混じって、アイドルデビューをしたきっかけについて、ギャル曽根さんは「一回、つんく♂さんとロケさせてもらったときに、『面白いね、歌出さない?』ってなって、そこからです」と明かします。
スタッフから「面白いっていうのは、どの辺が?」とツッコまれると、ギャル曽根さんは「よく食べて、ギャルで面白い! みたいな。(テレビに)出始めの頃ですね、本当に」と当時を振り返りました。
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