三上悠亜、8年間の“女優活動引退”を涙で報告　「今だから言うんですけど…」

女性からも支持を集める人気セクシー女優・三上悠亜さんが13日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

8年間つづけてきた活動を引退することを、涙ながらに報告しました。

■30歳を節目に女優を卒業

「重大発表があります」とのタイトルで公開された動画の冒頭では、「私、三上悠亜はAV女優を引退します」と報告。

当初から「30歳までは続ける」と公言していましたが、「ついにこの時がきた…という感じです」「ここできっぱりと区切りをつけたい」と、30歳を迎える8月、約8年間つづけてきた女優生活を卒業することを明かしました。

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■「なんで私だけ…」と孤独も

三上さんは2009年から2014年までの間、SKE48でアイドル活動をしていましたが、「自分の思うような理想のアイドルになれなくて…」「そんな自分がイヤで後悔して」とアイドルを卒業。

翌年からセクシー女優として活動をはじめ、2016年には女性アイドルグループ・恵比寿マスカッツとしての活動もスタートし、同性からの支持も獲得。

その後、2017年には「DMM.R18アダルトアワード2017」の最優秀女優賞を受賞しましたが、活動しているなかで「孤独もすごく感じました」「なんで私だけこんなにやってるんだろう」と葛藤もあったことを振り返りました。

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■「ツラいっていうのを見せないように」

また「AV撮影って、ほんっとうに大変なんですよ」「今だから言うけど、めちゃくちゃ大変なんですよ」と本音を吐露。

SNSやYouTubeなど多くの発信をしている三上さんは「ファンのみなさんの前では言わないようにしてた。明るいイメージで、かわいい投稿とか、みんなが喜ぶような投稿をするようにしてきた。ツラいっていうのを見せないようにしてた」と回顧。

「私なんて大変じゃないほうだと思うけど…」と前置きしながらも、「すっごく大変な撮影をしてるんです」「売れなくなったらすぐ切られちゃうし」「普通につづけられるようなお仕事じゃないと思う」と語り、「私のモチベはファンの人でしかない」と感謝を伝えました。

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