3日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に、お笑いタレントのカンニング竹山さんが出演。
上司とのコミュニケーションについて、竹山さん流の対処法とアドバイスが注目を集めています。
■上司とのコミュニケーションに悩む
同日の放送では、「上司とのコミュニケーションに悩んだことはある?」というテーマでトークを展開。
この問題に竹山さんは、「これ、難しいですね…」と悩みに共感しつつ、「俺はね、何も考えないようにするから」「あんまり深く考えすぎちゃダメなのよね。悩みそうって思ったらパンッて捨てるのよ、全部」と明かします。
関連記事:カンニング竹山、「東京都から抗議」にも謝罪しなかった理由 「4日前に…」
■相手の“肩書き”を考えすぎない
番組司会のバナナマン・設楽統さんから「アッコさんとずっと仲良くされてたりして…」と、大御所芸能人とのコミュニケーションのコツについて尋ねられると、「それは考え方よ。“和田アキ子さん”と思うから怖い。近所のおばちゃんと思えばいい」と竹山さん。
これには爆笑が巻き起こり、設楽さんは「アッコさんのことを近所のおばちゃんとはとても思えない!」とツッコミを入れます。
上司や先輩と上手くコミュニケーションを取るコツとして、竹山さんは「そういう肩書とかを思うから、自分がちょっとビビるんだけど、『別にこの人も同じ人間だろ?』って考える。その代わり先輩だから敬わなきゃいけないけど…っていう感じでやっていけばいい」とアドバイスを送りました。
関連記事:姑の手料理を食べない嫁に批判相次ぐなか… カンニング竹山の「言葉」に反響
■「反省しても良いこと1個もないから」
そうやって上手くコミュニケーションを取っていたとしても「嫌な事が起こりそうだなと思ったら、そんなことスパーンと考えるの一切やめるのよ」と竹山さん。自分の精神衛生を保つという意味では、「反省も何もしない。反省してもいいこと1個もないから」とも語りました。
一方で、お笑いコンビ・北陽の虻川美穂子さんは、竹山さんのような思考とは違い「こんなこと言っちゃいけないですけど、その上司に会わなきゃいけないときに、色んな状況が重なって、行かなくて良い方向にならないかな~って。電車がすごい動かないとか…」とコメント。
これに設楽さんは「昔あった、『学校なくなればいいのになー』みたいな?」「お前が休めよ、なんで学校なくさなきゃいけないんだ、お前のために!笑」とツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘いました。
・合わせて読みたい→姑の手料理を食べない嫁に批判相次ぐなか… カンニング竹山の「言葉」に反響
(文/fumumu編集部・衣笠 あい)