益若つばさ「なんにも痛くない日に戻りたい…」 涙で心境を吐露

今でも「痛くない日はない」という益若さん。涙ながらに活動再開を報告しました。

益若つばさ

モデルでタレントの益若つばささんが23日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

仕事復帰となったこの日、休業していた9ヶ月間を振り返り、涙を流しながら心境を吐露しました。

【動画】ツラい経験のなか…「日々あるものに改めてすごい感謝出来た」


■昨年5月、仙骨を骨折 今年は帯状疱疹に

昨年5月、益若さんは滞在先の米ロサンゼルスで仙骨を骨折。“寝たきり状態”になり、抑うつ状態だったことを報告しています。その後7月、ユーチューブで公開した動画では、骨折したときの様子を説明し「しばらくは休業してますけど、私のことを忘れないでください」とメッセージを送っていました。

そんななか、今年1月には重度の帯状疱疹を患っていることを伝え、引き続き休業がつづいていましたが、今月21日にインスラグラムを更新。約9ヶ月にわたる休業を振り返り「はぁ。。長かった…」と綴りながらも23日に仕事復帰することを報告しました。


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■益若「毎日、身体が痛いです」

そして「本日より活動再開。休止してた理由をすべて話します」と題して公開した動画の冒頭では「お久しぶりです。久々に動画撮るの緊張する…」と、撮影しようと思ってから実行するまでに6時間かかってしまったことを告白しつつ、改めて仕事復帰を報告。

当初は「年始に復帰」を目標に、日々打ち合わせや話し合いがつづいているなかで、免疫が落ちてしまい帯状疱疹に。復帰が遠のいてしまったようです。

また「無事、骨はくっつきました!」と報告した益若さん。昨年から“くっついてはいる”という状態だったものの、「くっつけば体調がよくなるってものでもないっていうことを痛感して…」「毎日、身体が痛いです」と、今もなも痛みがつづいていることを明かしました。


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■ツラい日々を思い出し涙

また、益若さんは「本当につらかったです」「思い出すと…」と涙を流しながら、「どうしたら前みたいな“完全体”に戻れるか、今でもずっと考えてます」「早く、なんにも痛くない日に戻りたい…」と心境を吐露。

「もしかしたら、痛くなくなる日は来ないんじゃないか」との不安に襲われているなかで、毎週治療にも通っていることを説明し「とにかく早く治りたくて」と願いを口にしました。

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