千鳥ノブ、中学生のとき100万人に1人の超珍しい体質だった 「超極太の…」

現在は歯科矯正とインプラントできれいな歯並びのノブさん。じつは中学時代に…。

千鳥・ノブ

17日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)にお笑いコンビ・千鳥のノブさんが登場。

中学生のとき100万人に1人の超珍しい体質だったことを明かしました。


■超珍しい歯が映えてくる体質だったノブ

同放送では「人には言っていない特異体質」というテーマでトークを展開。

現在は歯科矯正とインプラントできれいな歯並びのノブさん。しかし、中学生時代には100万人に1人いるかどうかの「超珍しい歯が映えてくる体質」だったそう。


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■ 「前歯の栄養をすべて奪い取ってしまう極太の1本」が生える

中学生のとき、突如前歯が4本が細くなってきたノブさんは歯医者を受診。

すると先生から「これスゴいですよ!」と言われ、「前歯の栄養をすべて奪い取ってしまう極太の1本」が上顎の中央から生えてきたことが原因と伝えられたといいます。

そして、このまま放置し続けると前歯が全て細くなって抜け落ち、一角ウサギのように1本歯のみとなることを告げられたのだそう。


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■手術で抜くことを選択

その後、手術で「極太の1本」を抜き、なんとか歯並びがバランスよく整ったというノブさん。

この話に松本人志さんは「それはそれで見たかったけどな」とこぼしつつ、「初めて聞いたわ、そんな人」と驚きを見せました。


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■「最近で1番笑った」 「私もありました」

放送後視聴者からは「ノブの1本歯の話最近で1番笑った」「ノブの歯、特殊体質すぎるw」「何回聞いても笑う」などの反響が寄せられました。

また、ノブさんの歯はおそらく「過剰歯」と呼ばれるものと考えられ、「上顎から歯が生えてくるの私もありました。ノブさんと同じで手術してとりのぞきました。あれ、他の歯の栄養吸い取るんか?」「ノブの極太の歯のやつ、夫も昔あったって言ってたやつだ! 100万人に1人なんか」「息子も上顎からちっちゃい歯が一本生えてきて抜いてもらったことあるよ」といった声も多数つぶやかれています。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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