元カレの名前であの“手術”を予約 女性の“腹いせ”行動に反響
別れたものの、何かしら復習してやりたいと考えた女性は元彼のメールアドレスを使用してバツの悪い思いをさせることに成功したようです。
良い形で交際を終了できなかった彼氏への復讐に、ある女性がとった行動が話題を集めました。『The Sun』など海外メディアが報じています。
■後味の悪い別れ方
コンテンツクリエイターとしてTikTokで1万6,000人のフォロワーを擁するナタリー・キンゼーさんは、動画で元カレとの別れについて語りました。
なんでも、元カレが「私にあまり優しくなかった」ことからクリスマス前に口論となり、結果として分かれることになったのだとか…。そしてその腹いせに、元カレのメールアドレスを使用してあるプランク(いたずら)を仕掛けることにしたのだそうです。
■クリニックで予約
ナタリーさんは、元カレの居住地であるイギリス・マンチェスターの陰茎増大術を執り行うクリニックに、元カレのメールアドレスを使って予約を取りました。
すると、当然のことながらクリニックからは予約確認の連絡が。焦った元カレはナタリーさんに連絡を取ろうとするも、ナタリーさんはSNSを含め彼の連絡先をすべてブロックしていました。
そのため元カレは、「至急連絡して」というメッセージ付きで1ペニーを銀行に振り込んで、ナタリーさんにコンタクトをとってきたのです。
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■友人らは関与を否定
元カレいわく、クリニックから予約確認の電話が来た時に「何の予約ですか?」と尋ねたところ、陰茎増大術のための予約だと判明。
しかし元カレの友人たちは全員が関与を否定したため、「お前がやったんだろ?」と確信を持ってナタリーさんに聞いてきたのだそうです。
ナタリーさんは自分のした子供じみた意趣返しを恥ずかしいと感じながらも、このプランクを自身のTikTokで語ると4万を超える「いいね」がつき、36万を超えて再生されました。
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■電話を受けた彼「見てみたい」
この動画には「電話を受けた時の顔を想像してみて」「お金払ってでも見てみたい」と、バツの悪い思いをしただろう元カレの顔を見たがる人たちも…。
ナタリーさんの腹いせ行動は小さいもので済みましたが、交際を終了する際には、できるだけ禍根を残さないよう心がけたいものですね。
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