普通の作り方に戻れない… 山本ゆり考案「レンジで本格カルボナーラ」が激ウマ

本格カルボナーラがレンジであっという間! 普通の作りかたに戻れないくらい美味しい…。

レンジで本格カルボナーラ

カルボナーラというと、卵の火入れ加減が難しい…など少々ハードルが高いイメージ。今回は、失敗知らず、かつレンジでできる万能レシピに挑戦してみました!



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■「レンジで本格カルボナーラ」

今回作るのは、料理コラムニストの山本ゆりさん考案「レンジで本格カルボナーラ」。

主な材料はこちら!

レンジで本格カルボナーラ

・パスタ(茹で時間が5~7分のもの):1束(100g)

・ブロックベーコン:40g

・にんにく(チューブタイプ):少々

・水:220ml

・塩:少々

・卵(全卵):1個

・粉チーズ:大さじ1

・生クリームor植物性ホイップ:100ml(1/2カップ)

・顆粒コンソメスープの素:小さじ1弱

・粗挽き黒こしょう:適量


今回は自宅に余っていたわずかなベーコンと薄いベーコン、にんにくは生のものをすりおろして使用。チューブでも大丈夫です!



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■ベーコンを切ってパスタをチン

まずブロックベーコンを(40g)を8ミリ角くらいの棒状に切ります。今回は生のにんにくを使用したため、一緒に皮をむいておきます。

レンジで本格カルボナーラ

耐熱容器にスパゲッテイ(100g)を半分に折って入れ、切ったベーコン、にんにく(少々)、水(220ml)、塩(少々)を加え、ラップをかけずに600Wの電子レンジで「袋の表記茹で時間+1分」加熱。

今回は8分茹でタイプしか自宅になかったため、9分加熱しました。

レンジで本格カルボナーラ

パスタを折りたくない人は折らずに加熱できるタイプも売っているので、そちらを使用してください。

またポイントとなるのが、水の量と塩加減。山本さんいわく「加熱後にパスタが茹で上がり、いい感じに減っている量」とのことなので、ここはしっかりと計りましょう。また塩加減は、完成後に足すこともできるので加えすぎないのが重要です。



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■ソースを加えて、全体を混ぜ合わせる

加熱している間、ボウルに全卵(1個)、粉チーズ(大さじ1)を入れて箸などでよく混ぜます。

レンジで本格カルボナーラ

加熱後、お湯がシャバシャバするくらいに残っている場合は、軽く流してOK。生クリームor植物性ホイップ(100ml)、顆粒コンソメスープの素(小さじ1弱)を加えて、ラップをかけずに600Wの電子レンジで1分加熱します。

レンジで本格カルボナーラ

加熱後、箸やトングなどで1~2回全体を混ぜてから、先程混ぜておいた卵を加えます。一度湯気を出して軽く冷ましてから卵を加えることでポソポソにならずにすむので、ここも必ず。

レンジで本格カルボナーラ

この時点でとろみが足りない場合は、10~20秒ほど追加で加熱し混ぜてください。全体が混ざったら器に盛り、粗挽き黒こしょう(適量)をかけて完成!



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■パスタがもっちもちでソースも完璧

レンジで本格カルボナーラ

実際に食べてみると…味は本格カルボナーラ! いい感じにとろみがついたソースとにんにくの香り…麺もモチモチしてとっても美味しい。レンジ調理のほうがむしろ、パスタの茹で加減がちょうどよく普通に作るよりもウマいかも…。

レンジで本格カルボナーラ

山本さんが過去に出演した『情熱大陸』(TBS系)の公式Youtubeチャンネルでは、ご本人が解説付きでレシピを紹介されています。ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!

続きを読む ■山本ゆり「レンジで本格カルボナーラ」

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