AKBのため高校を辞めた男性の“貢ぎ額”に… NY屋敷が驚愕「高校生で？！」
応援するために高校を辞めアルバイトを…衝撃の貢ぎ額にスタジオは一時騒然。
14日、お笑いコンビ・ニューヨーク（屋敷裕政さん・嶋佐和也さん）がMCを務める『ニューヨーク恋愛市場』（ABEMA）では、新企画「恋愛クラウドファンディング」を実施。
アイドルグループ・AKB48元メンバーのファンだと語る男性芸人のエピソードに、屋敷さんが驚く声を上げました。
■13年間、元AKB・片山陽加を推す
憧れの有名人とカップルになりたい志願者が「恋愛プラン」をプレゼンし、出演者に「必要金額」をリクエストする同企画。
志願者の一人、お笑いコンビ・ブルーレディの田中凌さんは「人生を変えた元AKB48に13年ごしの想いをぶつける」と題し「目標金額・48万円」をリクエスト。
田中さんは同グループの元メンバー、片山陽加さんに中学生で一目惚れして以降、13年間彼女を応援し続けているといいます。
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■「使った合計金額が300万円」
片山さんに出会うまでは、プロを目指し野球に打ち込んでいたと話す田中さん。
応援するための「握手会」に参加するため、同グループのCDを購入しなければならず、アルバイトをするため高校退学に至ったといいます。そうして、アルバイトをしながら貯金をし「使った合計金額が300万円」と明かすと、スタジオは「えーっ？！」と一時騒然。
屋敷さんは「高校生で？！」と驚き、お笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇さんも「やばっ…！」と衝撃を受けた様子を見せます。
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■芸人→韓国アイドルになる
田中さんは、購入した大量のCDは今でも大切に保管していると話し、本人と結婚するために芸人になったと説明。
また本人が「韓国好き」ということで一度、韓国アイドルにもなるため渡韓した経験もあるそう。
片山さん自身も、田中さんが芸人をしていることは認知しているそうですが「想いを伝える機会がなかなかない」ということで、今回の恋愛プランを語ります。
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■「恋愛プラン」を熱弁の結果…
「最終目標が結婚」と話す田中さんは、グループを卒業して10年以上経つ片山さんともう一度「アイドルとオタク」の関係性に戻りたい…ということで、まずは一対一のコンサートを。
そして愛のプロポーズを“漫才”で披露すると話し、必要金額「48万円」をリクエスト。
またリターンとして、結婚披露宴を開いたあかつきには同グループの全盛期メンバーを招待することや、元K-POPアイドルの経験から有名アイドルに会わせられるとも語ります。
熱烈ぶりに圧倒される出演者たちですが、松陰寺さんは「1万円」、シュウペイさんは「8万円」、嶋佐さん、屋敷さんは共に「20万円」とまさかの設定金額を上回る「49万円」を提供してもらうことが決定しました。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（5枚）
