関ジャニ・大倉、インタビュー記事の誤訳にツッコミ 「チリには行ってません」

自身のインタビュー記事で、関西弁を誤訳されたことにツッコミを入れた大倉さん。

ジャニーズ事務所
14日、関ジャニ∞の大倉忠義さんが自身のツイッターを更新。

自身のインタビュー記事で、関西弁を誤訳されたことにツッコミを入れました。

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■「PERSON」の表紙に登場

9日発売の『TVガイド PERSON vol.126』に登場した大倉さん。

巻頭特集では、関ジャニ∞のライブ活動を振り返りつつ、大倉さんの現在の “頭の中”を8000字を超える言葉から読み解いていきます。

誌面では、後輩たちとの関係性や頑張る理由、オフの過ごし方や近況などがロングインタビューで語られました。



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■誤訳を訂正「チリには行ってません」

大倉さんは雑誌の一部を写真に撮りツイート。インタビューには「ハハハ! 自分の生きていく道に地理は関係ないと思って寝てたよ。チリには行ったけどね(笑)。」と記されています。

この部分に対して大倉さんは爆笑する絵文字とともに「チリには行ってません」と綴り、正しくは「地理は要ったけどね(人生に)」という意味だと訂正。そして「要ったは関西だとよく使うんだけどなー」とこぼしました。



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■「笑いました」「これで合点がいきました」

今回の投稿にファンからは「勝手にチリに行ったことになってて笑いました」「ちょっとクスッとしちゃった」「ダジャレでちょっとボケたみたいになってて面白い」との反響が。

また、実際に不思議に思っていたファンからは「ですよね…なんかおかしな話の流れになってるなぁと思ってました。これで合点がいきました」「大倉くんには珍しい表現だなと思っていたので納得です!」「チリに行ったんだ なんのロケかなってところから理解するのにだいぶ時間かかりました」という声が寄せられました。



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■「初めて知りました」「広島も使います」

また、「要った」という言い回しが聞きなれない人の「初めて聞きました」「要った=必要だったと言う意味なのですね。初めて知りました。関西ではよく使うのですねー 1つ、勉強になりました」というつぶやきも。

一方で「関西のうちも使う」「要ったは、広島も使います〜」「九州でも要ったは使います」 などの声も届いています。

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