今ではいい思い出! バレンタインの黒歴史エピソード

バレンタインにちょっとしたハプニングはつきもの。

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(kazuma seki/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

2月の大きなイベントといえばバレンタイン! 好きな人や友達にお菓子を渡す計画をしている人もいるはず。ただ、バレンタインならではのハプニングもあったりしますよね。

そこでfumumu取材班は、バレンタインの黒歴史を聞きました。


■彼氏と父に渡し間違えた

「彼氏にあげる用、友達にあげる用、父にあげる用の3パターンを用意して、当日、父に彼氏用のチョコを、彼氏に父用のチョコを間違えて渡してしまった。


メッセージカードとかつけていなかったのでよかったけど、明らかにクオリティが違うから、マジでショックだった。


彼氏から食べた感想を聞いて渡し間違えたことに気づき、素直に『それ、お父さんにあげる用のやつだわ』と伝え、後日作り直してプレゼントし直した」(30代・女性)


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■市販のクッキーを詰め替えただけ

「バレンタイン、作るのは面倒くさいし、そもそもちゃんと作れる気がしないから、市販のおしゃれなクッキー買って、100均のかわいい袋に詰め替えた。


そしたら当然のことながら好評で、『また作って』とリクエストされてしまって…。いまだに思い出しては『あのクッキーおいしかった』と褒めてくれる。


もちろん作れないから、相手がクッキーのことを早く忘れるのを祈ってる。どこかのお店であのクッキーに出くわさないことを祈って…」(20代・女性)


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■チョコを渡したら二度と来なくなったお客

「20代のころにカフェでバイトをしていて、毎朝コーヒーを買いに来る男性に一目惚れしており、バレンタイン数日前に思いきってチョコを渡したら、その日から来店しなくなった…。


私の予想では、翌日から徐々に会話するようになって、1ヶ月後には一緒に食事に行って…とハッピーエンドだったんだけど。


思い描いていた結果と違って死ぬほどつらかったし、バイト仲間に慰められて恥ずかしかった」(30代・女性)


もうすぐバレンタイン! 何を作ろうか、どんなチョコを渡そうかと考えている人もいるでしょう。

好きな男性だけでなく、お世話になっている方に「いつもありがとうございます」という感謝の気持ちを伝えるために、ちょっとしたお菓子を配るのもいいものですよ。

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(文/fumumu編集部・美佳

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