渡辺直美、世界進出のキッカケになった偉業を明かす 「そこから立て続けに」
渡辺直美さんが世界を見据えたキッカケはアジアからのオファーなのだとか。そこで彼女が成し遂げた偉業とは…。
17日放送の『証言者バラエティ アンタウォッチマン！』（テレビ朝日系）に、お笑いタレントの渡辺直美さんが出演。
世界進出のキッカケを語る場面が放送され、反響を呼んでいます。
■新企画「ハラワリ話」
同放送では、お互いのことを深く知りたい2人が腹を割って本音で対談する新企画「ハラワリ話」を実施。
初回には、世界で活躍する渡辺さんと、ネタ職人であるお笑いタレントの友近さん2人がトークを繰り広げました。
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■キッカケはアジアからのオファー
母親が台湾人で台湾との縁があり、台湾や香港など、アジアから仕事のオファーが来始めたのが、世界進出を考えるようになったキッカケという渡辺さん。
コント番組『ピカルの定理』（フジテレビ系）で渡辺さんが扮する太い眉毛が特徴的なキャラクター・白鳥美麗が、アジアで爆発的に人気になったことを機に、「ぜひ『白鳥美麗』をやっている『NAOMI WATANABE』を主演に、ゴールデンで放送される2時間スペシャルドラマを香港でやりたい」というオファーが来たのだそう。
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■ドラマが大ヒットし偉業を達成
結果的にオファーを引き受けた渡辺さんは、30歳までに結婚したいラブコメのヒロインを演じたそうで、そのコミカルな演技が高評でドラマは大ヒット。テレビを付けている世帯のなかでどれだけ番組を見ているかを表す値・占拠率が65.2%を記録したといいます。
この偉業が後押しとなり、渡辺さんは世界への扉を開いたのだそう。渡辺さんは当時を振り返り「それくらいみんながこのドラマを観ていたっていうので、そこから立て続けに海外のお仕事がバーっと増えて。そこから留学とかも行って色々な勉強をしようって」と語りました。
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■「ステキ過ぎる」「賢い人はビジョンが違う」
放送後、視聴者からは「渡辺直美ちゃんの生き方、考え方がステキ過ぎる！」「やっぱり賢い人はビジョンが違うなぁ…」「5年10年後を見据えるって凄いな ヘアスプレーで直美ちゃん見たけど歌もダンスもお芝居も素晴らしかった」といった反響が寄せられました。
また、渡辺さんと友近さんの対談について「対談見ごたえある」「サイコーだなw」「対談めちゃくちゃいいー！ もっと長い尺で聞きたい！」などのつぶやきも見受けられます。
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）