古市憲寿、中居正広の復帰収録で裏話を告白 「困ったこともあって…」

『中居正広のキャスターな会』で仕事復帰した中居正広さんと共演した古市さんが『めざまし8』で現場の空気感を解説。

古市憲寿

16日、朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)に、社会学者の古市憲寿さんが登場。

体調不良のため休養していたタレントの中居正広さんが復帰した『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)収録での中居さんの印象を語り、注目を集めています。



■「みんな俺死ぬと思ったの?」と死亡説もネタに

中居さんは昨年11月に、体調不良のため1ヵ月休養すると発表した後、休養期間を年内に延長。およそ2ヵ月の休暇を挟んで14日にテレビ画面に本格復帰し、MCを務める安住紳一郎アナウンサーとの軽快なトークも話題になりました。

現在の体調については、「万全ですよね。でも10月から比べればいいでしょ? 10月やばかったじゃないですか。これ僕が言っちゃだめですよね」と語り、10月の時点でも激ヤセぶりにも言及。

休養中はネットニュースに目を通すこともあったという中居さんは「年内死ぬって出てて、みんな俺死ぬと思ったの?」「俺殺されちゃうのかな、俺元気なのになと」など、自身の「死亡説」もネタにする余裕を見せました。



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■「ヒヤヒヤするところも」と現場の緊張感を報告

同番組で中居さんと共演した古市さんによると、「スタッフや共演者もびっくりの予想外の収録になった」とのこと。

病み上がりということもあり、「復帰って聞いてから『中居さんどんな感じで来るのかな』と思ってちょっと皆さんヒヤヒヤするところもあったんですよ」と、現場の緊張感を報告。

そんな中で「予想以上に元気で、困ったこともあって収録がめっちゃ押したんですよ」と、中居さんが元気になったゆえの「うれしい悲鳴」をあげました。



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■中居節全開で「喋りすぎ」たシーンも

続けて古市さんは、「喋りすぎて、そこでそんなに喋らなくてもいいのになって思いながら、いろいろ喋ってくれたからいつもよりだいぶ押しました」と、中居さんならではの「サービス精神」が健在であることを強調。

また「台本とかも多分、中居さんに負担が少ないように、スタッフが中居さんのパートを少なめに設定したと思いますが、本人は喋りたそうでした」と絶好調であることを伝え、今後の活躍に期待が集まっています。



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■収録の様子を伝えたツイートにはリプ殺到

13日には自身の公式ツイッターに、「中居さん、元気でした。大事なことなのでもう一度いいますが、めちゃくちゃ元気でした! そしてどこまで放送で使われるのかわかりませんが、ざっくばらんに休養中のことを話してくれました。」と投稿している古市さん。

リプ欄には、「実際にお会いされた方からの『元気でした』という言葉にとっても救われます。しかも『めちゃくちゃ』だなんて!」「素敵なお知らせありがとうございます」「古市さん嬉しいお知らせほんとにありがとう」などなど感謝と喜びの声が飛び交っています。

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(文/fumumu編集部・星子

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