山里亮太が、妻と娘のために「やめたこと」 およそ2人に1人が経験していた…

仕事も大忙しの山里亮太さんが、少しでも育児の時間を確保するために「やめたこと」は…。

■生活のため音楽をやめた結果…

大切な人のために何かをやめた経験について、編集部が話を聞いた30代女性は、「出産後も音楽を続けていくつもりでしたが、離婚をきっかけにそうも言っていられなくなりました(笑)。生活費のために大切なベースを売りに行ったときは、帰りに涙が止まらなくなったのを覚えています」。

「人生の楽しみの大半を失った気分でしたが、これまで音楽や趣味に割いていた全エネルギーを仕事に向けてがむしゃらに頑張り、幸運にもフルリモートが可能な業種で正社員として採用され、コロナ禍でも安定した生活を維持することができました」。

「自業自得といえばその通りですが、結婚していなければ子供は生まれていませんし、音楽をやめた代わりに仕事が楽しいと思える新しい人生がスタート。母子家庭ですが、家で仕事をしながら学校から帰ってくる子供を迎えられる穏やかな暮らしも手に入り、わりと幸せです」と話していました。


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■レシートを溜めるクセを直した

また、別の20代女性は「以前交際していた彼がとても綺麗好きな人で。お財布にレシートを溜めがちな私を見て、『それやめたほうがいいよ』と言われました」。

「彼のために…というより自分のためですが、レシートを溜めない工夫を色々した結果、『レシートに埋もれてポイントカードが見つからず、会計時に出すのを諦める』ことがなくなりました!笑 その人とは長く続きませんでしたが、感謝しています」とのこと。

なにかをやめることは簡単ではありませんが、その後、良い結果に繋がった人も多いようです。

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2023年01月07日~2023年01月10日 調査対象:全国10代~60代男女864名

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