ラランド・ニシダ、10代の原住民女子とインスタ交換 相方からは「いった?」

ラランド・ニシダさん、ロケ先で出会った10代の先住民女子とインスタ交換を報告も…サーヤさんはニシダさんの素行を心配。

ラランド・ニシダ

1日に配信された『ラランドの声溜めラジオ』(GERA放送局)にて、お笑いコンビ・ラランドのニシダさんが、海外ロケで出会った10代の原住民女子とインスタグラムの相互フォローになったことを報告。相方・サーヤさんから心配される場面がありました。



■マレーシアの原住民と交流

12月26日、『アドベンチャーグルメ THE ワールド』(フジテレビ系)で、ニシダさんがマレーシアの先住少数民族、オラン・アスリと交流する姿が放送されました。ロケでニシダさんは、オラン・アスリの伝統的な狩猟、毒吹き矢での狩りを体験しましたが、実は毒吹き矢の製法を知る人物が誰にも教えないまま亡くなってしまったため、毒吹き矢の文化も衰退していく一方なのだそう。

というのも、オラン・アスリの若者達はもうジャングルの奥地まで入って狩りをすることはないのだとか。「今は『スーパー行けばいい』ってなる」「原住民としての生活にアグレッシブじゃない」と、ニシダさんは現状を語ります。



関連記事:ラランド・ニシダ、しみけんから「AV向き」と股間を絶賛され大満悦

■「みんなスマホ持ってる」

ロケに行った際にニシダさんは、オラン・アスリの人たちが「みんなスマホ持ってる」ことにも驚いたのだとか。また「マクドナルドをかも食べたことある」と話していたそうです。

ロケのなかでニシダさんは、ミザムという40代ぐらいの男性から毒吹き矢のやりかたを教わっていましたが、ミザムには14~15歳ぐらいの娘がいたといいます。「その娘に、休憩中にトントンってされて『インスタやってる?』て英語で…」と、声をかけられたというニシダさん。これにはサーヤさんも「チャラ…」と、意外そうな反応を見せていました。



関連記事:ラランド・ニシダ、ガチ恋ファンからの誘いを寸前で回避 「理性が勝った」

■原住民女子とインスタの相互フォローに

オラン・アスリの人々は学校教育も受けており、公用語のマレー語、オラン・アスリの独特な言語に加えて英語もペラペラなのだそう。ニシダさんはその娘とインスタを交換、互いにフォローし合う関係になったそうです。

「あんなキモイ絵しかあがってないインスタ教えたの?」と呆れるサーヤさんに、ニシダさんは「教えた教えた! フィアちゃんっていって…」と、娘の名前がフィアであることも明かします。ニシダさん曰く、フィアさんはインスタグラムのストーリーも積極的に投稿しており、またスマホの待受画面はスペインのサッカー選手だったそうで、「全然原住民感はないのよ。すんごい文明化してる」と、いまどきの若者と変わりなかったといいます。



関連記事:ラランド・サーヤ、“ニシダ赤字”カバーの新規事業を報告 「天才的」と話題に

■相方からの心配に「そこまで見境無いわけじゃない」

さらにニシダさんが、サーヤさんにフィアさんのインスタグラムのアカウントを見せると、サーヤさんからは「え、かわいい」との感想が。「そうそう、普通にかわいい女の子」とニシダさんが説明すると、今度はサーヤさんから「え、いった?」「ミザムの娘いった? インスタからいった?」と、心配される事態に。これにはニシダさんも「いってねぇよ、バカ。そこまで見境無いわけじゃない」と必死で否定していました。

・合わせて読みたい→ラランド・ニシダ、ガチ恋ファンからの誘いを寸前で回避 「理性が勝った」

(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!