「苦すぎて思い出したくない…」 最悪だったクリスマスの恋

誰にでもひとつくらいは、クリスマスの最悪な思い出があるのでは?

クリスマス
(Halfpoint/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

もうすぐクリスマス! すでに予定が決まっており、クリスマスが待ち遠しい女性もいるはず。

ただ、素敵なクリスマスにするつもりが、神様のいたずらなのか、最悪なクリスマスになってしまうこともあります…。

そこでfumumu取材班は、最悪だったクリスマスの思い出を聞きました。


■デートをすっぽかされた

「マッチングプリでそこそこいい感じになった相手と、クリスマスにデートする約束をしたがすっぽかされた。しかも、向こうから『クリスマス会おう』って言ってきたのに…。


会えなくなったか会いたくなくなったのなら、『今日残業しなきゃで』とか『親が倒れて』とかテキトーな嘘でいいから連絡よこせよ。ブッチは人としてよくないわ」(30代・女性)


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■ノロウィルスで寝込んでいた

「友達数人と牡蠣を食べに行って、なぜか自分だけノロウィルスになった。しかも12月23日に。翌日の24日は彼とデートの予定だったけど、もちろん行けず…。彼には申し訳ないことをした。


でも、レストランもホテルもキャンセルせざる得なくなったけど、嫌味のひとつも言わずこっちの心配をしてくれた。それ以来、大事な日の数日前にはあたりそうなものはなるべく食べないようにしている」(30代・女性)


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■浮気が発覚して泥沼のケンカ

「イブに彼氏の浮気が発覚。謝るどころか逆ギレしやがった。もう泥沼のケンカ。


婚約していたから『お前の浮気、会社にバラしてやる!』って怒鳴ったらようやくおとなしくなって、今度はメソメソ泣きながら『きっと俺は精神的な病気だ…』とか自己保身に走って、必死にこっちの同情を買おうとしていた。


『浮気くらい大目に見ろよ』と言わんばりに、泣きながら大袈裟な演技していたわ。まぁ別れたし、宣言通り会社にバラしたけどね」(20代・女性)


クリスマスは、恋人たちにとって大切なイベントのひとつ。ですが、いい思い出ばかりでなく、時には最悪な思い出も…。ただ数年たてば、最悪な思い出も女子会のいいネタになったりしますから!

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(文/fumumu編集部・美佳

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