鈴木京香は典雅にして勇敢な「前髪を絶対に作らない系女子」：顔相鑑定（182）

顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は女優の鈴木京香さん。

三谷幸喜さんが作・演出を手掛ける舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』が11月7日の福岡公演を皮切りに上演。京都劇場での上演も終わり、11月25日～12月27日は東京・世田谷パブリックシアターで上演されます。

舞台人の裏側を描いたコメディで、鈴木京香さんは、尾上松也さん、ウエンツ瑛士さんほか総勢16名の豪華キャストの中のひとりとして出演しています。

■「ひとりで生きられそう」だけど…

シンガーソングライター・山崎あおいさんが作詞作曲し、ハロプロのアイドルグループ・Juice=Juiceが歌う『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの？』という長いタイトルの楽曲があります。

『fumumu』の読者の中にも「ひとりで生きられそう」と言われた経験がある方がいらっしゃると思いますが、鈴木京香さんはそう思われるのに、この言葉を言われない系の顔をしています。

今回はそんな“「ひとりで生きられそう」って思われるけど言われない顔”について解説します。

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■強い自分でありたい

パーツの配置が平均型で、輪郭、パーツの大きさや形もバランスが良くて美しく、誰が見てもきれいと感じるお顔です。凛とした表情が印象的な「典雅系美人」の中でも気品系の美人女優と言えます。

額の形も非常に美しく、髪型はいつ何時も額を出して、ほぼ全開にしています。「デコ出しは本当に美人な証拠」と言われたりしますが、自分の顔に自信がある人でないとできない髪型です。

鈴木京香さんのような「前髪を絶対に作らない系女子」の中でも、髪をセンターからピタッと分けた髪型や、オールバックにして後ろで束ねている人は、自信家なのはもちろん「仕事がデキる女に見られたい」人です。

また、この髪型をする女性には「強く生きる」「強い自分でありたい」心理も働いています。

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■怒らせると怖いタイプ

目ヂカラが強くて目がキラキラして、確固たる目標に向かって人生にチャレンジしているのがわかりますし、眉が上がっていて、年を重ねた今でもまだまだ上昇志向で野心の強さも感じます。

鼻が大きくて自分をしっかり持っていて心がブレない特徴もありますし、大きく横に広がる口からは積極性の強さがうかがえます。顔のどのパーツからも生命力の強さが出ています。

明るさや優しさがある顔ではあるのですが、強さが前面に出ているため、怒らせると怖いタイプなのがわかります。

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■頼りになる先輩、上司の顔

頬が前に出て高いのは我の強い性格で、突き出したようながっしりとしたアゴは、自分に絶対的な自信があり、ナチュラルに上から目線になってしまう人に多い顔相です。

迷いのない自信からくるサバサバした竹を割ったような性格で、本音と建前を使う必要もないので表裏もありません。頼りになる先輩、上司の顔でもあります。

並大抵の男だと尻込みしそうな「気品の高さ」「勇ましさ」「快活さ」が備わっていて、付け入る隙が全くありません。そのため“「ひとりで生きられそう」って思われるけど言われない顔”になっているのでした。

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（文／fumumu編集部・池袋絵意知）

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