マッチングアプリで恋活したことがある、現在恋活している女性も少なくないもの。
ただ、アプリというのはいろいろな人が利用しているため、「え…」と驚き引いてしまうような人もいます…。いわゆる「ハズレ」に当たった経験がある人もいるでしょう。
そこでfumumu取材班は、マッチングアプリにいたヤバい男性について聞いてみました。
■和食屋さんに香水プンプン
「和食屋さんに行くってなってたのに、香水プンプンで待ち合わせ場所に登場した男性がいる。しかも和食屋さん、まさかの個室で、鼻がバカになるかと思った。
料理の味とか覚えていない。デートのためにおしゃれしようと思った気持ちはありがたいけど、適量ってのがあるでしょ?」(30代・女性)
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■一流、二流を語る
「一流でもない人が、一流、二流を語ってた。私はどちらでもないけど、少なくとも一流の人なら、マッチングアプリで知り合った相手との初デートでそんなことは語らないでしょ。
なんかたまにいるよね。自尊心が強すぎるのか、『どの立場で語ってるの?』って人。『井の中の蛙だなぁ』とか『上には上がいるのに』って、呆れられるのがオチよ」(30代・女性)
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■少し多く払って「奢ってやった」感
「食事中にひたすら儲かってる自慢をしたくせに、お会計はほぼ割り勘の40代男性。
私より1,000円くらい多めに払っただけなのに、『次は美味しい鍋の店に連れてってあげる』と上から目線…。普通にヤバい。
『行こう』ならわかるけど『連れてって“あげる”』は、完全に自分が主導権を握っていると勘違いしてるだろ。『ちっせぇ男だなぁ』と思って駅でバイバイした後、即ブロックした」(20代・女性)
初デートでは、メッセージのやりとりではわからなかった部分が露わになったりしますよね。
違和感を覚えたり、モヤッとする言動があったのなら、無理に2回目のデートに応じる必要はありません。丁重にお断りしましょう。
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(文/fumumu編集部・美佳)