6日放送の『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系・ABEMA）では、フリーアナウンサーの田中みな実さんが新人アナウンサー時代の苦悩を振り返りました。
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■「自信のあるフリ」についてトーク
タレントで実業家のローランドさんを迎え、視聴者からのお悩み相談に回答した今回。「22年間彼女ができたことがない」「好きな人に友達以上に見られない」と明かす20代の男性に、ローランドさんは「自信がなさそう」と指摘し、「自信を持てって話はしないんだけど、自信のあるフリはできる」とアドバイスを送ります。
これに田中さんも「そう！ フリでいい」と共感し、「本当そうなんですよ。私も新人の頃に…」と新人アナ時代を回顧。
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■「私はアヤパンだ」と自己暗示
新人アナウンサー時代、人が大勢いるところが苦手だった田中さんは、番組MCとして「新人アナウンサーの田中みな実です」と自己紹介するも「誰も知らないから全然リアクションしてくれない」という状況だったそう。
それゆえ「足がガタガタ震えちゃって、上手くいかなかった」と話す田中さんですが、楽屋で「私はアヤパンだ」とフリーアナウンサーの高島彩さんの名前で自己暗示してから収録に臨んだところ「緊張もせず楽しくできた」と話します。
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