川島明が乃木坂メンバーの振る舞いに苦言 「いけない団体の飲み会」を連想

『ラヴィット!』の問題児として知られるお笑いコンビ・きつねの2人は乃木坂・金川さんのヒーローだった?

麒麟 川島明

17日、麒麟・川島明さんが、『ラヴィット!』(TBS系)で乃木坂46の「やんちゃん」こと金川紗耶さんと共演。

「いけない団体の飲み会」を思わせる振る舞いに「だめだよ」と忠告し、反響を呼んでいます。


■乃木坂・金川紗耶のヒーローはきつね

この日のテーマは「私のスーパーヒーロー」で、月曜メンバーがそれぞれのヒーローを紹介。金川さんは、自身を助けてくれたヒーローとして、お笑いコンビ「きつね」の2人をプッシュ。

きつねの大津広次さんと淡路幸誠さんといえば、グダグダすぎる芸風で番組をかき回し、川島さんに「せっかく大事に育てた『ラヴィット!』が終わった!」とまで言わしめた伝説のコンビ。

それでも金川さんは、共演した際のエピソードを明かしつつ、きつねを「そばにいてくれたらおもしろくなる私のスーパーヒーロー」と絶賛。

きつねのせいで「2回番組が終わった」「現在はシーズン3」と言い切る川島さんは、「何度も…助けてくれた?」と訝しげに首をかしげていました。


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■「ダメだよこんなのと遊んじゃ」と苦言

金川さんのラブコールを受けて登場したきつねの2人は、「なんなら今も、助けましょうか、あれやったら」とサポートを提案。

おもむろにごきげんな音楽を流し「やんちゃんがいると!」と、あやしいコールで盛り上げ。金川さんも、「みんなが笑顔」「現場が明るい」「川島さんが喜ぶ」「画面が映える」とノリノリで反応していました。

テンションの高いきつねと金川さんに対し、川島さんは「あの…いけない団体の飲み会みたいで」と呆れ気味。金川さんのイメージを気遣ってか、「やんちゃん、ダメだよこんなのと遊んじゃ」と苦言を呈していました。

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