イモトアヤコ、電気のない宿に潜入も唯一ある設備に大笑い 「あれは必要?」

電気も電波もない宿に潜入したイモトさん。しかし、お客さんの要望で存在する電気設備もあるそう。

イモトアヤコ

15日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル生放送2時間SP』(日本テレビ系)で、お笑いタレントの イモトアヤコさんが、電気も電波もない宿に潜入。

しかし、そんな宿に唯一ある”電気設備”に爆笑する一幕が。それは一体…?


■館内の明かりは“ランプ”

今回番組では「秋のお出かけ!全国行ってみたい10大スポット!」と題して、行楽の秋に行ってみたい話題のスポットを紹介。イモトさんは、青森県黒石市にある秘境・青荷渓谷に佇む「電気も電波もない人気旅館」に潜入することとなりました。

なお、渓谷に位置するため電波は圏外で、電気もないため館内の明かりはランプのみ。また、客室には電化製品もなければコンセントもなく、近辺には観光スポットもないため、お客さんは4つの温泉や渓流のせせらぎを聞いて過ごすとのことです。


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■「デジタルデトックスを求めて…」

さらに、クレジットカードや電子決済も使えないこの宿では、従業員いわく、現金を持って来ていないお客さんを近くのコンビニまで乗せて行き、ATMでお金を引き出してもらうこともあったそう…。ですが、お客さんは全国各地からやって来るとのこと。

この日の夜、実際に泊まっていたお客さんの人数の多さに、イモトさんは「めっちゃいるんだけど、お客さん…」「こんなにいたの人? どこにいたのこの人たち?」と驚き。

宿の従業員によると、「今は世の中どこでも携帯の電波だったりすぐ動画見れたりできるけど、ここ何にもできないんで、それこそデジタルデトックスを求めて来てる人もいる」と説明しました。

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