人間関係には、相性が大切です。合わない人とは、どれほどがんばっても仲良くなれる可能性は低いのかもしれません。
そしてそのような相手と関係がこじれてしまうと、「顔も見たくない」と思ってしまう場合もあるようです。
■約7割、顔も見るのも嫌な人が…
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,612名を対象に、顔を見るのさえ嫌な人がいるか、調査を実施しました。
その結果、「嫌な人がいる」と答えた人は、全体で74.3%。
fumumu取材班は女性たちに、顔を見るのさえ嫌な人への対処の仕方について話を聞きました。
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①気にしないように心がける
「同じ趣味がきっかけで、SNSを通じて知り合った人がいます。しかしだんだんと付き合いが深まるうちに、その人は周囲を振り回すタイプだということがわかってきました。
一緒にいてもイライラとしてきて、本来の目的である趣味さえ楽しめなくなってきたんです。そしてついに、家にいるときも『次に合ったら、どう対応したらいいのだろう…』と悩むようになってしまって…。
ただその人のことで毎日悩むのは時間がもったいないと思い、今はできるだけ考えないようにしています」（20代・女性）
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