31日放送の『めざましテレビ』（フジテレビ系）に、俳優のムロツヨシさんが出演。
俳優の松山ケンイチさんから、映画の撮影現場で監督を怒らせたエピソードが明かされました。
■撮影現場でサインを求められ…
同日の放送では、映画『川っぺりムコリッタ』のプレミア上映イベントの様子を紹介。主演を務める松山さんは、撮影現場でサインを求められたムロさんが、映画のタイトルを誤って『川っぺりムロリッタ』と書いたと明かします。
これにムロさんは、「本当に申し訳ない！（笑）」と反応すると、「ムロツヨシっていっぱい書いてるから、ムって書いたあと、コに縦線入れちゃったんだよね」と弁解。
しかし、松山さんから「すぐに（荻上直子）監督に喋ったんですよ。『川っぺりムロリッタ』って書いてましたって言ったら…」「『ムロツヨシー！』って鬼の形相で怒ってましたね」とまさかの間違いで監督を怒らせてしまったことが明かされ、会場から大きな笑いが沸き起こりました。
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■ムロ家のすき焼き伝授
撮影中、すき焼きを食べるシーンでは、ムロさんが子供の頃に食べていたすき焼きを松山さんに伝授したそう。
ムロさんいわく「撮影中、『うち豚なんだよね』って言ったら、『え！？』『おいしいんですか？』て言うから『おいしいよ』って言ったら…」と最初は半信半疑だった松山さんですが、その後家で実践し気に入ってくれたとか。
今では、ムロさんの影響ですっかり豚派になった松山さんは、「僕、昨日の夜と今日の朝豚すき焼きでした」と話し、「本当に？！ そうなの？」とムロさんが驚く一幕も。「うちでも大好評で…」とつづける松山さんに「良かったです（笑）うれしいです」と笑みを浮かべていました。
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