オードーリー若林、チュート徳井の騒動に触れ… その“切り込みかた”に称賛の声
触れにくい核心部分に触れた若林さん。視聴者も絶賛したその話術とは…？
24日、お笑いコンビのオードリー（若林正恭さん・春日俊彰さん）がMCを務める『あちこちオードリー』（テレビ東京系）では、ゲストでお笑いコンビのチュートリアル（徳井義実さん・福田充徳さん）が出演。
徳井さんの過去の騒動に触れた若林さんのトーク技術に注目が集まっています。
■例の事件に触れ…徳井に質問
今まであまり絡みのなかった2組ですが、同時期に多忙な日々を送ってきた者同士、共感することも多いようでエピソードトークに花を咲かせます。
番組終盤、若林さんは「徳井さんの例のニュースの話していいですか？」と切り出すと、徳井さんの個人会社が、国税局から2016年から3年間の申告漏れを指摘されたことに触れます。
「こう言ったら失礼ですけど、『分かるなぁ』って思ったんです」という若林さんは、徳井さんに「小学校のときにプリント配られるじゃないですか。家に持って帰れなくて、机の中ギッチギチになってませんでした？」と質問。
徳井さんが「ギッチギチでしたね」と即答すると、若林さんは「一緒です」と返し、「俺、徳井さん、机のなかギッチギチだったんじゃないかなって思って…」とつづけました。
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■「俺思ったんですよ、ニュース見てて…」
「常にギッチギチじゃないけど、プリントとかちゃんと渡さなアカンという“重要性”が自分のなかで凄い低かったな」と話す徳井さんに、若林さんは「ですよね！」「父兄参観のお知らせとかも持って帰んなくて、お母さん知らないまま来なかったことありません？」と質問をつづけ、徳井さんからは「うん！ うん！」と激しく共感。
若林さんは「一緒です！」と返し、「俺思ったんですよ、ニュース見てて…」「徳井さん、お母さん父兄参観来なかったときあるんじゃないかなって」と話すなど、その後も徳井さんに対し、鋭い考察を見せていました。
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