“やりたいことがない”と悩む東大生へ… ノブコブ吉村が放った言葉に称賛

出演者たちが「深い」「先生」と次々と声を上げた吉村さんの言葉とは?

平成ノブシコブシ・吉村崇

19日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)では、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇さんが東大生へのお悩みに回答。

熱弁をふるい、スタジオでは絶賛の嵐となりました。


■現役東大生の「モヤモヤ」に回答

番組では、夏休み特別企画として現役東大生の「モヤモヤ」な気持ちを調査。

ある東大生は「なんでここ(東大)に来たのかなって」「やりたいこととか学びたいこととか、そういうもののために来なきゃいけないところに、学歴目当てで来た」と話し、周りの友人と意識の差を感じるといいます。

これを受け、MCを務める同局の山崎夕貴アナウンサーが、「やりたいことが見つからないということで悩んでいらっしゃるということですが、そういう時期は?」と質問すると、「ないんじゃないですかね」と吉村さんは回答。

「夢というより、欲でしたから…稼ぎたいとかモテたいとか」とつづけ、「夢のほうが諦めやすい、欲ってやっぱ執着しちゃうんで…原動力になります」と力説します。


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■山崎アナもさすがの見解

「じゃあ、周りと比べて落ち込んだみたいな経験はあんまりないですか?」と山崎アナが質問をつづけると、吉村さんは「誰かが売れたりっていうのはありますけど…」「でも、ベースは芸人としての落ち込み」とつづけ、「人生とか、人間としての落ち込みはないかもしれない」と回答しました。

一方、山崎アナは、「アナウンサーのほうが大変じゃないですか?」と問いかけられ、「実力だけじゃない部分もあるので…」「どうしようもない部分とかで落ち込むことはありますけど」「他人軸じゃなくって、“自分軸”に持っていって…自分がどうすれば幸せかっていうことに…」と持論を展開し、「誰よりも明確な言葉言ってる!」「素晴らしい」と称賛を浴びる一幕も。

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