一世一代の告白をするほうはドキドキするし、人によってはアレコレ準備をするでしょう。しかし、相手は必ずしも喜んでくれる…とは限りません。
そこでfumumu取材班は、ドン引きした告白を聞きました。
■大勢の人の前で告白
「高校のとき、大勢の生徒の前で、好きでもない男子に公開告白をされたことがある。周りはヒューヒューとか煽るし…ホント最悪。NOと言いたかったけど、そんな勇気は当時の私にはなく、渋々YES。
ただすぐに『なんでYESって言っちゃたんだろ』『そもそもなんで人前で告白するわけ？』と後悔と怒りが押し寄せました。
告白してきた彼を呼び出し、『ああやって人前で告白するのは卑怯だ！ ナルシストでいい気分に浸りたいからみんなの前を選んだのか知らんけど、断りにくい状況をつくるのは脅しと変わらない』って言って、フッた。
公開告白って嫌がらせだよ。いじめの一種だと思う」（30代・女性）
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■「見せたいものがある」とサプライズ
「数年前、たまにふたりで食事に行っていた男性に、サプライズで告白されたことがある。
周りには私のことを『妹みたいな存在』って言っていたから、安心して食事をしていたのに、がっかり&ドン引き！
食事が終わって帰ろうとしたら、『見せたいものがある』と駐車場に連れて行かれ…。トランクからでっかい花束とブランド物のアクセサリーを取り出して、『付き合ってください』だって…。
その時はOKしたけど、やっぱり気持ちが追いつかなくて、2ヶ月もしないうちに彼のほうから『俺のこと好きじゃないでしょ？』とフッてきた。ひとりでサプライズしたり、フッたり、忙しい男だな…」（30代・女性）
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