膣分泌液を香水代わりに！？ SNSで話題の「ヴァビング」に困惑の声
フェロモンを模した香水ではなく、自分のフェロモンを発する体液を、香水代わりに使う人がいるようです。
気になる相手を惹きつけるために、香水を身にまとう人は多いですよね。
今、あるとんでもないものを香水代わりにつけることが、SNSでトレンドになっているようです。『Daily Star』など海外メディアが報じました。
■香水代わりに腟分泌液
最近、TikTokでトレンドになっている「ヴァビング」。この単語は、2018年に2人の女性コメディアンがポッドキャストで、「vagina（膣）」と「dabbing（軽く叩くこと）」の2つをかけ合わせて作ったのが始まりだそうです。
そして現在では、「腟分泌液を香水代わりに使用する」ことを意味しているのだといいます。
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■フェロモンを振りまく…
じつはヴァビングは、「腟分泌液には、フェロモンが含まれている」という科学的根拠に基づいているのだとか。
実際に取り入れている人たちによれば、ヴァビングをして人混みに飛び込むと、そのフェロモンに反応する人にとっては抗いがたい魅力に感じるのだそうです。
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