カズレーザー、「やりたくない仕事を辞めて夢を追いたい」人に冷静な指摘
「やりたくない仕事を辞めて夢を追いたい」質問者に対し、カズレーザーさんの回答は…。
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんが23日、自身のYouTubeチャンネル「カズレーザーの50点塾」（登録者数33.7万人）を更新。
動画「やりがいはなくても楽しいことはいっぱいある【カズレーザーコメント返し】」内で、日本脱出を考える人に対して冷静な指摘を送る一幕がありました。
【動画】カズレーザー、「やりたくない仕事を辞めて夢を追いたい」人に冷静な指摘
■役者を目指したいけど親に反対されている
今回、チャンネルでは人気の人生相談企画を実施。
その序盤、取り上げられたのが「役者になりたいという夢があるのですが、親は『安定しない仕事はお金がかかる』などとあまりいいようには思っておらず、親の勧めで4月から看護師として働いています。もともと看護師として働きたかったわけではないので仕事はとても苦痛で、患者さんや指導してくださる先輩方にも申し訳ない気持ちでいっぱいです（中略）仕事を辞めて今すぐにでも役者を目指したいと思っているのですが、どうすればいい親を説得できますか」という質問でした。
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■「もしかしたらとんでもない迷惑を…」
この問いかけに、カズレーザーさんは「え！？ 辞めたらいいんじゃないですか？」と驚きつつ、「しかも人の命にかかわる仕事をやる気なくやるってのは、もしかしたらとんでもない迷惑をかける可能性もあるので、すぐに辞めて役者になればいいんじゃないでしょうか」と、別の意味でも退職を提言することに。
そのうえで、親との関係についても「べつに親に何も言わずに出てきたらいいと思いますよ」とコメント。理由は「親と相入れてないわけじゃないですか」というもので、「やりたくない仕事を子どもに選ばせるぐらいだから、たぶんもうどんだけ言っても理解してもらえない」と冷静な指摘をしつつ、「縁切るぐらいの感じで、オーディション受けに行ったらいいんじゃないですかね」とアドバイスしていました。
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■視聴者の反応は…
今回の動画に対し、コメント欄ではさまざまな反応が。
「このコーナー好きです」「私の大好きな、コメント返し企画、ありがとうございます」「カズレーザーさん、大好きです」などの声が確認できます。
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（文／fumumu編集部・柊青葉）