明石家さんま、『伝説の一日』で見せた”神業“エピソードに衝撃 「すご…」

「さんまの駐在さん」の脚本を手掛けた久馬さんから、驚きのエピソードが明かされました。

明石家さんま

21日、『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)では、劇場作家芸人として活躍するお笑い芸人のお〜い!久馬さんが登場。

お笑い芸人・明石家さんまさんの神業エピソードを披露し、MCを務めるお笑いコンビ・海原やすよ・ともこさん(以下、やすとも)含む出演者たちが衝撃を受ける展開となりました。


■「さんまの駐在さん」の脚本を担当

久馬さんは、今年開催された吉本興業創業110周年特別公演『伝説の一日』で披露された、舞台「さんまの駐在さん」の脚本を担当し、さんまさんから「久馬に全部任せるわ」と言わしめるほど、その信頼度は絶大。

さんまさんについて「稽古でもほんまに真剣にせな、怒られる」と話し、当公演のリハーサルにおいて、「朝方ぐらいまで稽古やって、当日、さんまさんは、また早く入って中川家と稽古してたんで…」「すごいなって」とそのストイックぶりに圧倒されたことを語ります。


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■公演中のハプニングにまさかの神業

久馬さんは、さんまさんが公演中に行った”神業“についても言及。

暗転を挟んだ2つのシーンで構成されている同作は、もともと「稽古では2時間くらいだった」そうですが、いざ本番が始まると、「1回目のシーンが終わった時点で2時間半ぐらい」と時間が大幅に押していたといいます。

客のなかには未成年もいることから「どうしても10時までに絶対にお客さんを帰さないとあかん」と焦った久馬さんは、暗転中に「あと30分くらいしかないんですけど」とスタッフから急遽、さんまさんへ指示を出してもらうことに。

結果、さんまさんは1時間ほどの話を30分でまとめあげ、無事舞台を時間通りに終了させるという神業を成し遂げたそう。

衝撃のエピソードに、やすとも含む出演者たちは「すご…」と息をのむ展開となりました。

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