星野源、リスナーのお悩みに「自分の想いを全く言えなかった」過去を振り返る

■“モノ言えなかった”学生時代を回顧

中学性の頃、星野さんは授業中にトイレに行っている間に、同級生から閉め出されたことがあったといいます。

「鍵閉められてて、ガチャガチャってなってて、中で『クスクス』みたいな…」と語った星野さん。

当時について、「今思うと、いわゆる友達がやってるだけだから、別にイジメって感じではないなって思うわけ」と前置きしたうえで、「そのときはね…普段からモノ言えないからかね…ブチ切れちゃったんだよね」と告白。

「授業中にもかかわらず、全力で、120%の力でドアをバーンって蹴った」と話し、結果、同級生がすぐにドアを開け、謝ってきたといいます。

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■星野「やめてって言えるだけで全然違う」

過去を振り返った星野さんは、「『やめて』って言えるだけで全然違うと思う」と話し、リスナーの勇気ある行動を改めて称賛。

「『自意識過剰過ぎじゃね？』のコイツが大間違いなだけなので…あなたは全く間違ってない。自信もっていいと思う」と強く語り、エールを送りました。

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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）

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