ロザン菅、ひろゆきの遅刻論に「訳わからんことになってる」

「議論の対象にもなれへん」「訳わからんことになってる」などと話しました。

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(pressureUA/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

1日、お笑いコンビ・ロザン(菅広文さん・宇治原史規さん)が、自身のYouTubeチャンネル『ロザンの楽屋』(登録者数16.1万人)を更新。

動画「【議論にならない】遅刻はダメに決まってる」内で、「遅刻しても成果を出せばいい」という意見について持論を述べる一幕がありました。

【動画】ロザン菅、ひろゆきの「遅刻しても成果出せばいい」論に持論 「議論にならない」



■ひろゆき「遅刻しても成果を出せればいい」

発端となったのは、6月19日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)でのひろゆきさんの発言。会社での処世術について話すことになったのですが、そこでひろゆきさんは「僕はいまだに遅刻をよくする」としつつ、「成果さえ出せればいい」と断言していました。

その後、ネットニュースを引用しつつ、ひろゆきさんは「有吉さんがタレントとして凄い人だとしても、誰かの機嫌を伺って自分の人生の時間を切り売りして、時給で働いてる人という枠の中なんですよね。それが好きな人は成果より時間厳守でいいと思います。おいらは時間に縛られないで寝ててもお金が落ちてくる生活の方が好みです」などとコメント。

さらに一般ユーザーとの議論のなかで、「遅刻してる方が価値が上がるし、遅刻しないと褒められるし、適度に遅刻出来る方がスケジュールも、自由が効くし、ストレスも溜まらないし得ですよ」と話しました。



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■「議論の対象にもなれへん」

この話題について言及した菅さん。あくまで自身の見解と前置きしつつ、「遅刻アカンに決まってるやん」「だから議論の対象にもなれへんのちゃうか」と話します。

菅さんの意見を受け継ぎつつ、相方の宇治原さんは「二項対立になってない」と指摘。菅さんは「ああ、うん!」「そうそう!」と共感しつつ、「新しいテーマの切り口でもないというか」「いや、アカンのちゃう、っていう」「議論にならないものを議論にしてる時がたまにあるなって」などと続けます。菅さんとしては、そもそもひろゆきさんの問題提起に無理があると感じたようです。

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