■「洗濯機」の節電術
次に紹介しているのが「洗濯機」の節電術。洗濯物は、極力「まとめ洗い」をすることを推奨しており、洗濯回数を少なくすることで、節電と節水につながるといいます。
また、洗濯物の入れすぎには注意。洗濯物を入れすぎると衣類の回りが悪くなり、消費電力が多くなるのだとか。
他には、洗剤を適量以上入れてしまうと、すすぎに時間がかかり電気代や水道代のムダになるため、洗剤は適量を守ることが大切といいます。
関連記事:節電参加家庭への2000P支給検討に「熱中症リスク」と批判の声続出
■「照明機器」の節電術
「照明機器」の使い方も少しの工夫をすることで節電に繋がるといいます。「人がいない部屋の照明をこまめに消すことが、省エネへの第1歩」になるのだそう。
また、節電効果の高い照明機器を選ぶことも重要らしく、「電球タイプの照明機器を使用する場合、一般的な白熱電球を使用するよりも、LED電球を使用するほうが節電効果があります」とのことです。
いかがでしたか? 無理なく、できる範囲で取り組んでいきたいですね。
だいたいどこのエアコンも、前面のパネルをぱかっと開ける→フィルターを取る→掃除機で埃を吸う→水洗い→陰干し→フィルターつける、でOKです。やったことない人はこれだけでそうとう電気代が下がるはず。
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) June 24, 2022
・合わせて読みたい→節電参加家庭への2000P支給検討に「熱中症リスク」と批判の声続出
(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)- 1
- 2