社会に出れば“マナー”なのに…メイク禁ずる校則 マツコの「ド正論」が反響呼ぶ

学校では化粧するなと指導され、社会に出れば“マナーだから”と強いられる…。この問題に対するマツコ・デラックスさんのコメントに多くの反響。

■学校で化粧を教える「危険性」

いっそ化粧を学校で教えてはどうか、という話題になると、「学校で教えるって、“学校で教えたものが正しい”になっちゃう危険性がある」「メイクまで学校で教える必要はないのかなとは思う」とマツコさん。

「結局、男ウケするようなナチュラルメイクをそこで教えてしまったら、やっぱり女の人って自分の好きなメイクできないんだっていう刷り込みになっちゃうし、難しいわよね」と、化粧は自己表現の一つの手段である点も指摘しました。


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■「さすがだなぁ…」多くの反響

そもそも化粧とはなにかを見つめ直すマツコさんのコメントには、視聴者からも「化粧するのがマナー。っていうのを変える。さすがだなぁ、マツコさん」「『化粧するのがマナー』は確かに…」「それなー 化粧品と合わない人もいるし」と、共感する声が多数投稿されています。

なかには、「化粧もそうだけど、ひと昔前のヒール靴を履くのがマナー、っていうのもどうかと思った」と訴えるコメントや、高校生が化粧をすることについては「若くて肌きれいな年代に化粧するのは勿体ない気もする…」という意見も見受けられるなど、反響を呼んでいます。

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい

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