岩田剛典「人生をもう1回考え直した」 コロナ禍に抱えた深い葛藤を告白

岩田剛典さんが、不良息子と呼ばれた過去を告白しました。

岩田剛典

12日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのメンバーで俳優の岩田剛典さん、ミュージシャンで俳優のディーン・フジオカさん、俳優の佐々木蔵之介さんが登場。

コロナ禍で変化した生活や人生観を語りるなか、岩田さんは「ありがたみを感じた」出来事を告白しました。


■マルチな才能を発揮する3人

俳優業のみならず、プロデュースなども手掛けている3人。岩田さんは実家の革靴メーカーのクリエイティブディレクターや、自身のソロプロジェクト、ディーンさんは映画、佐々木さんは舞台と、マルチな才能を発揮しています。

ディーンさんは、岩田さんの活動に驚きを覚えたようで「びっくりしたよ。岩ちゃんいろんなことトライしているなかで、そっちもやるんだ、と思って」と感心していました。


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■不良息子と言われていた岩田

岩田さんは「両親が喜んでくれたんで。すごく良かった。不良息子だってずっと言われてきたから」と照れくさそうに告白。似た境遇の佐々木さんは「一遍は離れたと思ったけど、そういうところに戻っていくっていうね」と共感する場面も。

コロナ禍に突入し、生活に変化が起きたという3人。佐々木さんは「コロナ禍になった当初はやることが無いから、1人で散歩してた。1時間2時間歩くことが普通になってた」と健康的な生活を明かしました。

続きを読む ■自身の存在意義に悩み

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