東野幸治、新幹線で「くせぇんだよ!」と言われたことを告白 「悔しかった」

大阪での収録のため、いつものように新幹線でパンを食べていただけなのに…。

■突然の「くせぇんだよ!」

新横浜駅では、東野さんの反対側に男性が乗ってきたそう「ちょっと年下ぐらいの。いいスーツ着てる、バリバリ働ける感じの人が座ってんな」と思いながらも、パンを食べながら雑誌や新聞を読んでいたようですが、突然その男性から「くせぇんだよ!」と言われたといいます。

「めちゃくちゃ、怖ないですか?」と恐怖が襲ってきたものの「4割ぐらい乗ってるんですよ。こっちもさすがにね、年下やし」とカチンときた東野さんは反論。


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■反論しても、相手は…

「俺、いつもこれ食べてるんですよ、品川駅から。スタバで売ってるから、食べてるんですよ」と言い返したそうですが、相手は再度「くせぇんだよ!」と怯まず。

東野さんは「俺、いつもこれ食べてて、『くさい』って1回も言われたことないですよ」と反論を続けたようですが「『誰も言えねぇんだよ、くさくても。やめろ、それ』って言われて」と返されたようです。


■東野「悔しかったですよ」

東野さんは「なんで、そんなこと言われなアカンねん」と思いながらもパンを紙袋にしまうことに。「悔しかった。悔しかったですよ。スッとしまう瞬間」と回想。

その後は、背もたれを強めに倒してふて寝をしたようですが、名古屋駅では相手が出ていくのをうす目を開けて見ていたことを明かし「こんな人間なんですよ。だから、クラヴマガをやらなダメなんですよ」と、格闘技教室体験に行きたい理由を語りました。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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