三浦翔平、若者の”ドラマの見かた”へ不満爆発 「ふざけんじゃねぇーよ」

若者の「ドラマや映画の視聴方法」に、三浦翔平の怒りが爆発!?

三浦翔平
(©バーニングプロダクション)

18日、俳優の三浦翔平さんが、自身がパーソナリティを務めるラジオ『三浦翔平 It’s 翔 time』(NACK5)にて、若者の「ドラマや映画の見方」について熱弁しました。


■TVerやNetflixが普及

今回のオープニングは”この十数年での時代の変化”についてトークを展開。

音楽の聴き方やスマホの普及も進み、TVerや Netflixなどで、いつでもどこでもドラマや映画を楽しめることに対して、三浦さんは「(あの頃は)ドラマもさ、ちゃんとこう…毎週楽しみにその時間にテレビを見たりして。今となっては携帯でTVerとかで見れるでしょ? しかも最近の子どもたちの話を聞くと、2倍速で見るんだってドラマを。作ってるこっちとしては、ふざけんじゃねぇーよって話なのよ」と、2倍速での試聴に対して不満が爆発します。


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■三浦「見る側のマナーがある」

作り手側の工夫として「60分のドラマだったら60分、映画なら2時間半の物語を一生懸命作ってるわけですよ。セリフとセリフの間合いだったり。受け取った後の表情だったりに意味がある」と語り、この工夫の上で物語が成り立っていると訴えます。

三浦さんは、「2倍速で見られてしまったら、ただ内容をさらうだけになる。それでいいのかと。見る側のマナーっていうものもあるんですよ」と、作品の見方について持論を語りました。

続きを読む ■作り手としての気持ち

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