人間関係を円滑にするために… 約8割の人がお世辞で褒めていることとは
「とりあえず褒めておこう…」相手との関係性によっては、ときにお世辞を言うことも必要な場面が。
②自信がない発言をする友達に…
「友達はネガティブな性格で、自分を否定するような発言ばかりするんです。『自分なんて…』みたいなことを言っては、周囲が『そんなことないよ』とフォローするのがいつものパターンで…。
とくに『自分はブスだから…』と、よく言っています。そんなことを言われると、『そんなことないよ、かわいいよ』と返さざるを得ません。
もっと、自分に自信を持ってほしいのですが…」(20代・女性)
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③若く見えるのが自慢の上司
「上司は50代らしいのですが、実年齢よりも若く見えるのが自慢みたいなんです。ただどう考えても、年相応にしか見えません。なぜ上司は、自分が若く見えると思っているのが不思議で…。
ただ上司なので、否定もできません。話の流れによっては、『若々しいですね』など言って、話を合わせています。そうやって褒めるから、さらに勘違いするのでしょうけれど…」(20代・女性)
相手の性格や関係性から、お世辞を言わなくてはならない場面も多いようですね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)- 1
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