11日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にて、MCを務めるお笑いコンビ・ オードリー の若林正恭さんが、お笑いコンビ・見取り図のリリーさんの”サイコパス”っぷりについて言及しました。
■リリーがボケ担当になったきっかけ
今回は「芸能界の天下を狙う実は同期の2組」として見取り図とジャングルポケットが登場。若林さんは盛山晋太郎さんに「リリーがどうやらボケだなっていうのはどうやってなったの?」と質問を投げかけます。
これに盛山さんは、コンビ結成後のはじめてのネタ合わせで最初にネタ持ってきたたのがリリーさんだったことを回顧。
ネタを書いたリリーさん本人がボケ役をしたことをキッカケに今でも続いていることを明かしました。
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■盛山、「ボケ担当」のハードルの高さを熱弁
また、過去にそれぞれ今とは逆のボケ、ツッコミを経験した際には、2人とも上手くいかなかったといいます。
そして、ボケることが恥ずかしかったという盛山さんは「ボケってエグないすか?」「ボケ担当の〇〇です。ツッコミ担当の〇〇ですってよく言えるなって思いません?」とボケのすごさを熱弁。
これに対して若林さんが「思う思う」と賛同すると、「ボケ担当って自分で言ったら絶対おもろないといけませんやん」「僕、『ボケ担当の』ってマジでやばいと思うんです」と共感する一幕も放送されました。
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