チュート徳井の「YouTubeの編集」を後輩芸人が絶賛 「すげえ…」

おしゃれなこじらせYouTubeが人気の徳井さん。編集は自分でしているそうです。

徳井義実

お笑いコンビ・チュートリアル(徳井義実さん、福田充徳さん)の2人が4日、YouTubeチャンネル『ニューヨーク Official Channel』(登録者数27万人)に登場。

YouTubeの編集を自分でしていることを明かしつつ、そのきっかけを語りました。



■おしゃれで人気の徳井video

この日、チャンネルではけいちょんフェスの合間を使って撮影を敢行。ゲストとして登場したのが先輩コンビ・チュートリアルで、話の流れで徳井さんの個人チャンネル「徳井video」について話す流れとなります。

こじらせたアラフォー男性の日常を、リラックス感・哀愁感の漂う映像で写し、人気を集めている「徳井video」。登録者数は5日現在で31万人を突破していますが、人気の一因として、その編集力の高さがあげられます。



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■スタッフに任せなかった理由

「徳井さんのYouTubeめっちゃおしゃれじゃないですか」「寿司握るやつ見たんですけど」「めっちゃおしゃれな、映画みたいなカット割りで」とべた褒めする屋敷さんに対し、徳井さんは編集は自分でしていることを告白。

驚きつつ、ニューヨークが「ヤバいわ、やっぱり」「なんで編集できるんですか?」と尋ねると、徳井さんは「大阪の時に単独ライブのVとか、全部自分で作っててん」と返答。

その当時、単独ライブの映像を自ら作る芸人は周りにはおらず、またロケ仕事で忙しかったものの、「編集ってさ、間をどの間でつなぐとか、どこのコメント切るとか」「これスタッフに投げるの嫌やな」と考えたようです。

今でこそ映像制作にかかわる人が増えているものの、当時は劇場スタッフや作家に任せることが多く、それが嫌だったようです。

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