オリラジ中田、テレビ時代への恨み節 「つまらない仕事に、苦労してなった」

テレビ時代に感じていたさまざまな想いを語りました。

中田敦彦

お笑いコンビ・オリエンタルラジオでユーチューバーの中田敦彦さんが3日、自身のサブYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク』(登録者数57.4万人)を更新。

テレビ番組に多く出演していた頃を思い出しつつ、辛かったという仕事について語っていきました。


■オリラジ中田、テレビ時代に辛かった仕事

「テレビタレント時代につらかったロケを語る」と題し、公開された今回の動画。タイトル通り、辛かったというロケ仕事や、バラエティ番組におけるワイプの仕事などについて、ユーモアを交えながら恨み節を述べていきます。

最初、なんの前フリもなく「あの頃辛いときあったからなロケが」と切り出した中田さん。「毎週毎週さ、ロケバスに乗ってどこかに行くんだよ。それで食べるんだよ」「2本撮りか3本撮りか知らないけど、飯死ぬほど食わせるのやめてくれない?」「何店舗回るんだよ1日でって思ってたの」などと続けて、ロケ仕事に抱いていた苦悩を語ります。

【動画】オリラジ中田、バラエティタレント時代への本音 「つまらない仕事に苦労してなった」


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■「なんというつまらない仕事に、俺は苦労してなったんだ」

「スタジオのギャラの3分の2なのだから、レギュラーのあの人は最近ロケを断っているらしい」「あの人とあの人がロケを断っているから、俺がすべてのロケの回しをやっているにすぎない」などとぶっちゃけつつ、「俺、途中から『テルーの唄』聞いてたからね」とのことで、なかなか精神的に追い詰められていたようです。

また、ロケ仕事のほかにワイプ仕事にも複雑な気持ちを抱いていたようで、「ゴールデン番組のMCなりたいって言ってたけどさ、俺がなりたかったのはVTRを見る人じゃないんだよね」「なんというつまらない仕事に、俺は苦労してなったんだろうって思ったんだよね」とのこと。かつて憧れた、とんねるずやナインティナインのような仕事はなかなかできなかったようです。

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