友達でも気になる人でも 遊びに誘うときの上手な声かけ3つ
相手がOKしやすい誘い方とは? 遊びに誘うときに意識したいポイントをご紹介します。
「もっと親しくなりたい!」と感じる相手がいるけれど、なかなか一歩が踏み出せない。どんな誘い方をすれば、相手に受け入れてもらえるのでしょうか?
上手に声をかける方法を、fumumu取材班が聞いてきました。
①「◯日ひま?」は避ける
「『◯日ひま?』と、日程だけ伝えて誘ってくるのはやめてほしいです。その日が空いているとしても、内容によっては断りたいし。
『なんで?』と聞いて、誘われた内容によって『それならやめとく!』とハッキリ伝えられる人ばかりではないですよね。人によっては『空いているのにどうして断るの?』と怒るタイプもいるし。
『◯日にこのメンバーで集まる予定なんだけど、来れる?』など、どうして誘うのかも合わせて教えてくれるとありがたいです」(20代・女性)
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②断る余白を作る
「こちらが断る余白を作ってくれる人は、誘い上手だな〜と感じます。過去に会社関係で上司も含めた集まりがあったんですけど、先輩が私と一対一になったときに『◯日に会社の人たちと集まるんだけど、どうかな? 無理はしなくていいよ〜』と言ってくれて。
上司がいる場所で誘われていたら無理に参加させられていただろうし、決定権をこちらに渡してくれたのは先輩の配慮を感じました。
相手に悪意がないとしても、『絶対来てね!』『強制参加だから!』と圧をかけられると、気持ちよく誘いに乗れないですよね」(20代・女性)
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