ひろゆき氏、“ビッグダディ”の言葉に称賛 「よくできたサンプル」

ビッグダディの言葉には視聴者からも「政治家は見習ってほしい」「すごい」などの反響が続々。

日経テレ東大学
(画像は『日経テレ東大学』より)

YouTubeチャンネル『日経テレ東大学』が24日、動画を更新。“ビッグダディ”こと、林下清志さんが登場した今回、元2ちゃんねる管理人で実業家の西村博之(以下ひろゆき)さんは、珍しく静かに聞く態勢に。

そして、林下さんの嘘偽りのない言葉の数々に「本来は愛の人」と語りました。



■少子化問題に「今の時代を全部諦めなきゃダメ」

半熟仮想株式会社代表でイェール大学助教授の成田悠輔さんと、ひろゆきさんがパーソナリティを務めるチャンネル内の番組「Re:Hack」。

色々なテーマで会話していくなかで少子化問題・少子化対策についての話題に。

これに、林下さんは「今の時代を全部諦めなきゃダメ。『もうひとり子供が増えたら生活が大変だ』っていう奴から生まれた子供は4世代目くらいに入ってると思うんですけど…」と口を開き、“キリンの首”を例えとして語りだします。

【動画】ビッグダディの考えを聞いたひろゆきさんは「少子化を続けていくって頭わりーなー」とコメント



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■ビッグダディ「小学校のカリキュラムに…」

キリンについて、林下さんは「なんで首が長くなったか。『もうちょっと上の葉っぱを食えば生き延びられるな』っていう想いがDNAに書き込まれて、それを受け継いだキリンが『もうちょっと長けりゃな~』ともっと強い想いで首が長くなっていったとすれば、『子供がもうひとり生まれたら大変だよな』って生きてる奴から、生まれた子供が大人になっている時代だと思う」と考えを述べます。

続けて「今の時代の大人は諦めて、小学校のカリキュラムに『赤ちゃんとは、弟とは、妹とは、お兄ちゃんとは、お姉ちゃんとは、友達とは、じいさんとは、ばあさんとは』って人間と人間の関わりをすごく深く教えていかないと」と、持論を展開しました。

続きを読む ■「なんなんだよ、あの政策」

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