ゆにばーす・川瀬名人、舞台のギャラを告白 「めちゃくちゃコスパいい」

寄席の仕事から離れている鬼越トマホークに、メリットを説く川瀬名人。

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(tanuha2001/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

23日、人気お笑いコンビ・ゆにばーすの川瀬名人がYouTubeチャンネル『鬼越トマホーク喧嘩チャンネル』(登録者数24.7万人)に登場。自身の舞台のギャラを告白し、先輩コンビ・鬼越トマホークを驚かせました。


■鬼越に舞台カムバックの提案

この日、チャンネルには川瀬名人が殴り込み。ツイッターやnoteで公開している自身のギャラを勝手に合計し、収入を動画のネタにされた…ということに抗議しつつ、鬼越のふたりに対して、「舞台に戻ってきませんか?」と訴えていきます。

今でこそ喧嘩芸が人気を博している鬼越ですが、YouTubeの視聴者のほとんどは30~40代の男性。女性人気は今も昔も乏しく、女子高生が多く集まることで知られていた渋谷の∞ホールでは、「自分たちの出番になると、お客さんがスマホをイジり始める」「他の芸人の出待ちファンに、その芸人がいつ出てくるか聞かれる」…など、かなり辛い思いをしてきたことで知られています。

【動画】ゆにばーす川瀬名人、舞台のギャラを告白 「コスパいい」


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■実はコスパのいい舞台

中盤、劇場を勧めるポイントとして、川瀬名人がふたつ目にあげたのが「ギャラ」でした。

「テレビとかってすごい拘束時間長くないですか?」としつつ、「めちゃくちゃコスパいいですよ」「言っちゃいますけど僕、寄席ギャラ8000円です」と告白。「5分やるだけで8000円」「4ステ入ってみなさいよ。3万2000円ですよ」と、実はコスパがとてもいいことを伝えます。

続きを読む ■一方、ギャラが下がっているテレビ番組

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