佐久間P、悪い噂のある芸能人が出演する際の秘密明かす 「切りやすいように」

ゲストのさらば森田さんは、広告主や番組にも”ブクロリスク”を説明することを明かしました。

■黒い噂がある人は編成から指示

また、佐久間さんは10年以上前にゴールデン帯の番組を担当していた時のことを回顧。

週刊誌などで薬物使用や悪い噂などが書かれている人物に対して、局の編成部から「佐久間、一応その人5枠に置いておいてくれ」「一番端っこに置いておいてくれ」など、何かあった時に編集で切りやすいように“端っこ”指示がくることもあったといいます。


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■「ブクロ、端にしといてください」

森田さんは「ああ、あるんですね」と局でのやりとりに驚きながらも「俺がそれ指示しますもん。ディレクターに『ブクロ、端にしといてください』って」と、自身から言い出すことも明かします。

これに佐久間さんは「そういえば『ゴッドタン』にさらば2人で来てくれた時に、森田が冗談で『ブクロ、端じゃなくて大丈夫ですか?』って言ったの覚えてる」と笑いながら思い出すと、森田さんは頷きながら「そのへんリスクは。俺も番組に寄り添いたいから」と、“ブクロリスク”を徹底している様子を見せました。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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