加藤浩次、交友関係を断った過去 その理由にゆきぽよ「めっちゃ響いた」

知人男性の逮捕を受けて、今もなお仕事が激減しているゆきぽよさんが登場。加藤さんの言葉に感銘を受ける一幕も。

■加藤、若手芸人時代は夜遊びの毎日

そして「交友関係を断つ」とアドバイスした加藤さんは、その理由を自身の過去とともに語りだします。若手時代は友人と夜遊びを繰り返し、遅刻は当たり前、お酒が抜けていないことも多く、仕事に身が入らなかったといいます。

ある日、作家から「お前は周りの人に恵まれている。いい友達がいるんだろう。ただ遊びが楽しくなったら仕事が疎かになるぞ」「1回、断つって考えはあるか?」と言われたことを回想。

この時は「友達ですもん。断つ意味ないじゃないですか」と反論したようですが「友達と遊ぶ時間を減らして、仕事を頑張って色々な番組に出たときに、喜んでくれる人間が本当の友達だ」「離れた人間はもういい。そこで『頑張ったな!』って言ってくれる人が本当の友達」と言われ、“仕事の向き合いかたが変わった”と振り返りました。

『迷えるとんぼちゃん』
@ABEMA

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■「頭下げてくれてたのは山本」

そして、その結果「本当にそうなってる」「結局、その時の友達も戻ってるやつは戻ってるし」と語ると、ゆきぽよさんは、大きく頷きながら「確かに。めっちゃ響いた」「加藤さんすごいな~」とコメント。

また「山本なんか1回も遅刻したことないよ」「いっつも山本に『いい加減にしろよ』って怒られてたんだから」「周りのスタッフとか吉本のマネージャーとかに頭下げてくれてたのは山本だから」と、相方の山本圭壱さんに助けられていたことを明かします。

これに山本さんは「そうよ」「俺、ひとりで前説1時間40分やったことある。来ないから」と振り返りながらも「それ以降は…ものすごく謝っていただいて…ありがとなカトちゃん」と帽子を取ってお礼。最後に見せた極楽とんぼの”コンビ愛”にスタジオは笑いに包まれました。

『迷えるとんぼちゃん』
@ABEMA

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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