子供の頃には手が届かないと思っていたのに、大人になってからいとも簡単に叶ってしまった夢はありませんか？ 小さな子供には、大きなものに見えたのでしょう。
■なにか大きなことをしてみたい
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,363名を対象に、なにか大きなことをしてみたいと思っているか、調査を実施しました。
「思っているほうだ」と答えた人は、全体で23.0% 。
fumumu取材班は女性達に、子供の頃には大きな夢だと思っていたけれど、大人になってから簡単に叶えられたことについて話を聞きました。
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①ホールケーキを一人で食べる
「子供の頃からケーキが好きで、『お腹いっぱいになるまで食べたい』とずっと思ってきました。できることならば、ホールケーキを全部一人で食べたかったんです。
大人になってからそんな夢は忘れていたのですが、クリスマスにコンビニに行ったときにホールケーキが売られていて、『やるなら今しかない』と思って購入しました。
しかし完食できるわけもなく、数日かけてケーキを食べるはめに…今はお金をかけるなら、量ではなく高級なケーキを食べたいと思っています」（20代・女性）
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