西川貴教、震災11年目の今も災害支援 「風化させないことが大事」との声も
西川貴教さんが「震災から11年、僕が主催の催し物では今も必ず募金箱を置かせていただいています」とツイートして応援の声
歌手のTMレボリューションこと西川貴教さんが、自身の公式ツイッターを更新。
東日本大震災から11年目の3月11日に復興支援について語り、反響が集まっています。
■チャリティープロジェクト続行宣言
西川さんは、震災から11年目の11日、ツイッターに「震災から11年、僕が主催の催し物では今も必ず募金箱を置かせていただいています。東日本大震災チャリティープロジェクト『STAND UP! JAPAN』は続きます」と投稿し、チャリティー続行を宣言。
同時に、熊本地震災害支援のラバーバンド「PRAY FOR KUMAMOTOラバーバンド」の販売も行っていることも追記し、売上は全額熊本県へ届けられていると明かしています。
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■「風化させないことが大事ですねとの声も
11年目の現在でも、震災の影響を受けて支援を必要としている人々がおり、各団体の募金活動は続いています。
西川さんのリプ欄にも共感の声が集まり、「風化させないことが大事ですね」「途切れずにこう言う機会を持ち続けていただいて感謝です」「『機会』があれば協力することが出来るので、活動を続けてくださることはとてもありがたいです」というコメントも。
ライブの際に実際に募金したという報告も見受けられ、「西川さん、ありがとうございます 熊本県民、在住です 本当に嬉しいです」という感謝の声も書き込まれています。
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