蛍原徹、モテモテ時代に経験したファンの衝撃行動を明かす 「それはアカンわ」
天然素材のメンバーだった頃を語った蛍原徹さん。モテていた時代は、ファンが蛍原さんの自宅まで来たこともあったとのこと…。
28日放送の『霜降りミキXIT』(TBS系)に、お笑いタレント・蛍原徹さんがゲストとして出演。
番組では、吉本興業に所属する若手芸人たちで結成されたユニット、吉本印天然素材(以下、天然素材)のメンバーだった蛍原さんが、モテモテだった当時を振り返りました。
■周りからの印象は…
芸歴33年の蛍原さんに、番組メンバーがさまざまな質問をすることとなった今回。その中では、EXITのりんたろー。さんが蛍原さんに「周りの芸人からの天然素材の印象」を尋ねました。
この質問に対して蛍原さんは、当時はダンスや集団コント、コンビのネタを舞台で披露していたことを思い出しつつ、ダンスと言っても“カッコいいダンス”を踊っていたため、周囲からは「キャーキャー」言われていたことを明かします。
そんな天然素材を気に入らない人々からは、おそらく「芸人のくせに踊って…」などと、良く思われていなかったことを推測しました。
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■収録現場には何百人のファンが!
さらに蛍原さんは、当時の天然素材と同じように、ネタの他に歌やダンスを披露するEXITについて「当時はホンマに(人気は)自分らと変わらへんで」と話します。
当時は後楽園ホールで収録していたこともあり、何百人というファンによる出待ちや入り待ちでごった返していたこともあったとのこと。
そのため後楽園ホールから出る際には、メンバーひとりひとりに警備員がついた上で、タクシーや車まで移動していたそうです。
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